2006 FIFAワールドカップ公式アートポスターのために制作した作品。5大陸9ヶ国のアーティスト14人によるもの。日本代表ということもあり、海外から見たステレオタイプな日本を象徴する戦国武将の鎧兜でサッカーの対戦を表現。

［参加アーティスト］ 天明屋 尚 （日本）、ティム・アイアーズ （イギリス）、アンドレアス・グルスキー （ドイツ）、ローズマリエ・トロッケル （ドイツ）、ベアトリス・ミリャーゼス （ブラジル）、ルオ・ブラザーズ （中国）、マイケル・クレイグ・マーティン （アイルランド）、オウス・アンコマー （ガーナ）、サラ・モーリス （イギリス）、マルクス・ルペルツ （チェコ）、トビアス・レーバーガー （ドイツ）、ノルベルト・ビスキー （ドイツ）、ジェス・マクニール （オーストラリア）、トイン・ロエ （ナイジェリア）

I created this work as a public poster for the 2006 FIFA World Cup. Nine artists from five continents produced these posters. As the one artist from Japan, I chose to use two samurai, a common overseas stereotype of Japan, and depicted them playing soccer in full battle armor.